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熊本で全国折込広告大会 媒体価値の再構築図る

 date : 2017年11月 9日

全国の折込広告関係者が一堂に会す「全国折込広告九州・沖縄ブロック大会in熊本」が11月9日、熊本市のホテル日航熊本で開かれた。「九州・熊本から心ひとつに=多様化するニーズへ 折込の挑戦=」をテーマに、折込広告会社、新聞社、新聞販売店の役員ら約320人が参加した。
主催者の日本新聞折込広告業協会(J-NOA)の土橋誠志理事長(サンケイアイ社長)は、「新聞折込広告市場は、新聞発行部数の減少、購読率の低下、デジタルメディアの多様化の影響もあって、4500億円を下回る規模になっている。このような状況下で、私たちは新聞折込広告の媒体価値の再構築を図り、マス的な広告手法から、町の中小商店の方々が利用しやすい折込手法まで、さまざまな局面で多様化するコミュニケーションツールの中でも、光り輝く媒体を目指していく。最近よく言われることが、出稿量の多い上位15%の広告主で市場の約85%を占有してしているということ。すなわち、折込広告のマス的要素が拡大し、地域メディアであった折込広告業界が、ナショナルクライアントの台頭で、全国レベルでの発想が必要不可欠になっていきている。媒体を研究発展させることで媒体価値の向上を図り、業界の健全な発展を促進していくことを目指す」とあいさつした。