新会長に本橋常彦氏 日販協

 date : 2018年7月30日

日本新聞販売協会の第67回通常総会が7月30日、東京・千代田区の如水会館で全国からの会員、来賓合わせて310人が出席して開かれた。
事業計画と予算を決め、役員改選では理事人事を原案通り承認したのを受け、臨時理事会を開催し、本橋常彦氏(東京・朝日)を第31代会長に選出した。
本橋新会長は就任あいさつで、販売ルール厳守の徹底や、「すべての教室へ新聞を」運動など継続事業を推進していくとするとともに、会員の増員と増強に取り組んでいく考えを示し一層の協力を求めた。
平成29年度の日本新聞販売協会賞は、北海道の菊地進氏(読売)ら24氏が受賞。また、正常化に功績顕著な団体・個人を顕彰する花田賞を新潟県の浦野武士氏(新潟日報)に贈賞した。

静岡で新聞販売フォーラム

 date : 2018年7月 5日

全国の新聞販売関係者が一堂に会し課題や未来を語り合う「全国新聞販売フォーラム2018静岡」(静岡新聞社、静新会主催)が7月5日、静岡市のホテルセンチュリー静岡で開かれた。
新聞販売関係者ら約870人が出席し、「『新聞力』私たちが開く未来?販売イノベーション?」をメインテーマに、3つの分科会を行った。防災や地域貢献、読者の創造と開拓などについて意見交換した。次回は2020年に岡山市で開催する。

開会式では江?晴城実行委員長が「我々が働く新聞販売業界は様々な問題を抱えている。本日は本音で語り合い、そして情報交換してよりよい未来を開いていきたい。皆さまにとって有意義な一日になれば幸いだ」と開会宣言。
大会会長の江?和明静新会会長は、「確かに新聞販売業界の現状は厳しいものがある。しかし、だからと言って私たちがいたずらに自信を失う必要はない。部数減、折込減、労務難は環境の変化であって、理由ではない。そもそも経営とは環境の変化に対して自らを変えていく行動のはずだ。自らのよって立つ地域や顧客や従業員という大きな資産をいま一度見つめ直し、新しい価値を生み出していく行為をイノベーションという。自らの力で未来を切り開く。2018年の新聞販売フォーラムが全国の新聞販売人に勇気と希望を指し示す大会となることを祈念する」と述べた。
記念講演では、明治大学文学部教授の齋藤孝氏が「新聞で知的にイキイキ暮らす」と題し、新聞活用の方法、訪問活動なども含め講演した。
午後には、?「情報力を高める」?労務・防災・地域貢献の課題に挑む? ?「開拓力を高める」?誇りある新聞販売 読者の創造? ?「経営力を高める」?未来を築く!ビジネスマッチング? の3つの分科会を行った。