静岡で新聞販売フォーラム

 date : 2018年7月 5日

全国の新聞販売関係者が一堂に会し課題や未来を語り合う「全国新聞販売フォーラム2018静岡」(静岡新聞社、静新会主催)が7月5日、静岡市のホテルセンチュリー静岡で開かれた。
新聞販売関係者ら約870人が出席し、「『新聞力』私たちが開く未来?販売イノベーション?」をメインテーマに、3つの分科会を行った。防災や地域貢献、読者の創造と開拓などについて意見交換した。次回は2020年に岡山市で開催する。

開会式では江?晴城実行委員長が「我々が働く新聞販売業界は様々な問題を抱えている。本日は本音で語り合い、そして情報交換してよりよい未来を開いていきたい。皆さまにとって有意義な一日になれば幸いだ」と開会宣言。
大会会長の江?和明静新会会長は、「確かに新聞販売業界の現状は厳しいものがある。しかし、だからと言って私たちがいたずらに自信を失う必要はない。部数減、折込減、労務難は環境の変化であって、理由ではない。そもそも経営とは環境の変化に対して自らを変えていく行動のはずだ。自らのよって立つ地域や顧客や従業員という大きな資産をいま一度見つめ直し、新しい価値を生み出していく行為をイノベーションという。自らの力で未来を切り開く。2018年の新聞販売フォーラムが全国の新聞販売人に勇気と希望を指し示す大会となることを祈念する」と述べた。
記念講演では、明治大学文学部教授の齋藤孝氏が「新聞で知的にイキイキ暮らす」と題し、新聞活用の方法、訪問活動なども含め講演した。
午後には、?「情報力を高める」?労務・防災・地域貢献の課題に挑む? ?「開拓力を高める」?誇りある新聞販売 読者の創造? ?「経営力を高める」?未来を築く!ビジネスマッチング? の3つの分科会を行った。