文科省 総則に「新聞」活用

date:2018年2月14日

文部科学省が2月14日、公表した高校の学習指導要領改正案で「総則」に、情報を読み取る力を高めるために新聞や多様な資料を活用する方針が盛り込まれた。各教科でみると、公民科では「公共」が必修科目として新設され、メディアリテラシーの取得が含まれた。
地理歴史科の「日本史探究」で、近現代の内容を取り扱うにあたり、新聞などの資料を適切に活用するとし、外国語科、英語科では、「新聞」「ニュース」の記述が増えた。
一方、小中学校の次期指導要領改訂案でも、新聞を活用する方針が盛り込まれ、国語では小学5、6年で複数の本や新聞を用いることを明記。中学2年は新聞などで情報を集め、中学3年で論説や報道を読み比べするよう求めている。