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2020年度 第1回理事会開催(日販協)

日本新聞販売協会(深瀬和雄会長)は10月28日、東京・一ツ橋の如水会館で2020年度第1回理事会を開き、今期の活動方針や各会議の運営、委員会の構成などを確認した。


今期の活動方針を説明した深瀬会長は、


「我々の業界は難題山積だ。皆さんと一緒に一つずつ良い方向にもっていきたい。

日販協の活動目的は世界に類例のない新聞の戸別配達制度維持発展により、日本の文字活字文化の普及に資することにあると考えている。

今期はこれまでの活動を踏まえつつ、戸別配達制度の堅持に向けた対策、『すべての教室へ新聞を』運動、学校図書整備費の完全実施に取り組む。

日販協の活動の基本となる組織の強化、ルール順守の徹底、消費生活センターへの訪問活動にも取り組んでいく」


と述べて、会員と各地区役員に支援と協力を呼びかけた。


【活動方針】

公正販売の徹底

系統を超えた協力体制の推進

「すべての教室へ新聞を」運動の推進

交通災害・業務災害防止の推進


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